アル・アハリ2−1クラブアメリカ


アルアハリの決勝点は綺麗なワンツーでしたね〜


自分はこのシュート決まった側のゴール裏12列で見てます。
後半開始と同時にクラブアメリカは攻勢にでましたね。ブランコが攻撃の起点になったことで、クラブアメリカは生き返りました。
同点弾はそのブランコからの狙いすましたセンタリングで勝負あり。
さすがベテラン、いい仕事しますよねぇ。


更にクラブアメリカはピオホことクラウディオ・ロペスを後半22分に投入。
ブランコ−ピオホのホットラインで二度決定的なチャンスを作りましたね。
自分から見て逆サイドのゴールでの攻撃でしたが、ディフェンスの裏を取るロペスの動き、そこへ狙って出すブランコのパスセンスは見る者をひきつけました。
ピオホがアウトサイドで当てたシーン、あれは全盛期のピオホなら流し込んでたかもしれないなぁ・・


でも、生で『らしい』プレーが見れてよかったです。
ピオホ、残りの現役生活も頑張ってね!(たぶんもう二度と見れる機会ないけど(^^;)

まさか、グジョンセン見てクライファート思い出すとは・・・


難しいシュート決めるのに何故か簡単な奴ほど外すっていう・・・


『これがサッカーだ』と言われりゃそれまでですが。
プジョルに競り負けず、3対2の数的有利な状況作った時点であのゴールは決まったようなもんでした。
あの10番、右にも左にもだせたもんな・・・



つかインテルナシオナルの10番、あの選手って以前ボカいた人じゃ・・・ブラジル人なのにボカで10番つけてたのが記憶の片隅に残ってます。 前半はアレシャンドレ、後半は10番が特に印象的でした。
彼ら以外の選手もテクニックに加えスピードがあって
インテルナシオナルは普通にすごく良いチームでしたね。