「ボールは友達、恐くないよ。」

http://morning.oracchi.com/redond/gallery/konkon_tokyo_1syuukan.jpg
東京1週間でだいぶ前から隔週で連載してるガッタス記事。
今回はコンコンです^^

ガッタスのコンコンは、試合中はもちろんなんですが、ハーフタイムの様子
も結構印象的だったりします。
他の選手達が監督の指示を聞いてる時、コンコンはその輪から離れ、
GKコーチとマンツーマンでいる事が多いです。
自分より背の高いコーチを見上げながら、真剣な眼差しで指示に耳を傾ける、
そんなコンコンはとっても可愛くて、同時に好感が持てます^^


春の都大会までは、ガッタスの守護神はののたんで確定でした。
夏のお台場杯で少し流れが変わりました。ののたん欠場により巡って
きたチャンス。緒戦は吉本相手に2失点を喫したものの、2日目(決勝
リーグ)では3試合無失点の大活躍。
つんくの連載に「高橋愛(17)が、“おでこ全開”のヘアースタイル
でテレビやコンサートのステージに出ているときは、いつもより「気合」
が入っている証拠らしい。」って載ってたそうですが、2日目の紺ちゃん
の「でこ出し」も、愛たん同様、「気愛の表れ」だったのかもしれません
ね^^


先日のEXPOカップでは、ののたんコンコンともに、平等に出場機会が
与えられました。この時は、選手起用にテスト的要素が強く見受けられ
たので、これをもって2人の立場が対等になったと考えるのは時期尚早
かと思います。ただ、確実に状況は変化しています。
推しにとっては正GK争いは死活問題でせうけど^^;主将推しのオイラ
としては、この2人の動向は客観的に見て今一番興味深いところ。


自分の勝手なイメージですが、ののたん、コンコンともに「SGGK」だと
思っています。


ののたん→「すーぱー・ぐれーと・ごーる・きーぱー」
コンコン→「すーぱー・がんばる・ごーる・きーぱー」


・・・すんません、キャプ翼ネタですorz
コンコンは空手家ですが若島津君のようなDQNな攻撃参加とか無いので
却下でw
2人を比べると、GKとしての資質、能力はののたんが優っていると
思います。ボールを全く恐がらない前への果敢な飛び出しが最大の
魅力だと思いますが、コンスタントにファインセーブを魅せるプレー
の安定感、それによって生じる共にプレーする者、見る者に与える
一種の安心感。GKに必要な要素をきちっと備えてると思います。
これで身長高ければリーチの面でも有利なんですが、ノッポなのの
たんとかそんなのののたんじゃないんで。


コンコンは、プレーの安定感という点では、正直ちょっと危なっか
しいと思います。お台場杯ほどでは無いけど、EXPOカップでも見てて
ハラハラするシーンがありました。
(吉本戦で一度、エリア外に出てボールキープしたんだけど、一人で
ひたすらこねくり回した末、テンパってフォローに来たあさみに気づ
かず最後はボール外に出しちゃったってシーンがあって。
ガッタスヲタ的には「おーい!何してんのよコンコン(;´Д`)」、
コンコンヲタ的には「テンパってちょこまか動いてるコンコンキャワワ!!」
っていう、あの時は2つの感情が自分の中でグルングルン交錯して
大変でした(自爆))


ただ、コンコンも練習、実戦を重ねていく内に、確実に成長して
いってるのも事実。お台場杯初日、2日目、EXPOカップと、見る
度にコンコンのファインセーブに「おぉ〜!!」って歓声上げる
機会増えてますから、オイラ。
コンコンはきっと、出番に恵まれない時期も腐らず、一生懸命
頑張ってきたからこそ、今の状況が生まれて報われてるんだと
思います。(それは、娘。新曲にも言える事なのかもしれない。)


てか、ののたんが若林君でコンコンが森崎君じゃあコンコンヲタに
怒られそうですが^^;強烈なシュートが恐いって記事見ると、
どうしても初期の森崎君を思い浮かべてしまうもので(苦笑)
オイラはコンコンらいすっき〜ですし、キャプ翼で例えたのに深い
意味はないので許してくださいね(笑)


とにかく次のスポフェスは、ののたんとコンコン、どちらが出場
するにしてもベストを尽くして頑張って欲しいものです。
(このポジションに関しては、エッグ組は入って欲しくないですね。
ただでさえ競争の激しいポジションですし、キーパーが上手すぎる
のは、スリリングなゲーム期待する者としては逆に萎えそうだから
・・・)