今回はホールツアーなわけですが

ライブのノリはライブハウスでやる時とあまり大差なかったですね。ちょっと安心しましたw
スクリーンの使い方や照明・レーザーなど演出が印象的な場面がありました。
ホールコンサートだとエンターテイメントとして楽しめる部分も結構あって、当然ながら客席はフラットじゃなく段差があるから見やすいし、これはこれで楽しいもんだなと思いました^^



今回は横浜でのライブ&デビュー4周年なので、かつてsakusakuでMCやってたこと、Level42で初めてCD出した時の話も少ししてくれましたね^^
(ちなみに今日が『デビュー4周年』って事実はリハで記念Tシャツ着たバンドメンバーにお祝いされるまで忘れてたらしいですが(ノ∀`)カエラーw)


後半戦に入る前のMCでは、『フレンドパークで後ろの方でウェーブやってる人がやりたい』というカエラのリクエストがあり、客席にみんな座らせられて、カエラがステージを右→左へ突っ走りファンが順にウェーブしてくってのをやりました。さらにそのあと左→右、右→左→右通してってやらされましたw
カエラダッシュスタートする前から終わるまで、バンドメンバーが演奏で煽ってたのは面白かったです(*´∀`)


本編最後の曲、『Humpty Dumpty』ではサビの歌詞がスクリーンに表示され、黒字の時はカエラが、赤字の時はオーディエンスが歌い、最後は全員で歌うという具合で、会場の一体感がすごく温かかったです^^


歌が終わって本編終了。カエラ&バンドメンバーがはけたあと、最初は客席から『カエラ!(木村!)』『カエラ!(木村)』ってコールが起きてたんですが(音楽ガッタス的ノリといえばここ見てる人には分かりやすいかなw)

いつからか、ついさっき歌った『Humpty Dumpty』のサビを歌う人が現れて。その数はみるみる内に増えていき、大合唱の中、カエラ達を迎えることに。
この流れはちょっと感動しました。
カエラはこうやって歌われたのは初めてって喜んでくれてましたね^^


アンコールに歌った二曲は定番曲なので、本編以上に一体感が感じられてよかったですね♪(Circleではサビでタオルを頭上で回し、MagicMusicではサビで『靴をならし高く高くジャンプして』を実践するのがお約束♪)



あと、本編後半戦のYellow〜1115は怒濤の攻勢でガールズロックここにあり!っていうのを改めて体感できたし、今回のSLもメリハリがついてて非常に楽しかったです。
連番したシロウさんも大変盛り上がってて、お誘いして本当によかったと思いました^^