「a 6th sense of love」
今日は娘。Newアルバムの感想をば。
自分は音楽を批評するだけの知識も教養も無い
ので、来春のツアーに思いを馳せつつ感じた事を
徒然と書きます。
来年の春紺はフルで歌ってほしいな＾＾；
今春のゴーガールがそうであったように＾＾
- すき焼き
とりあえずここで書いときますが、今回のアルバム収録曲は
シングル以外は全部CD買って初めて聞きました。
ただ、この曲に関しては事前に知人に評判聞いてまして。
「ベリエのピリリみたい」
なんじゃそりゃ（笑）って当初思ってましたが、聞いたら
ほんとにそうだった（爆）
沖縄〜な雰囲気ですね。まぁ元々ピリリは好きな曲だし、
ノリは良いので春紺考えると楽しみではあります。
- 春の歌
最高。
ほんと、文句無しに良曲だと思います。
さすがは「ねーさんず」、落ち着いたヴォーカルでしっとり
と聞かせてくれますね。
個人的に１番好きなのは間奏の矢口。
感動しました。「いくZYX！FLY HIGH」の間奏も鳥肌モノ
だったけど、今回も生で聞いたらすげーいいんだろうなぁ
・・・
続いて好きなのがラストのよっちゃんパート。
「この恋が育っていくわ
そっと ならば いいよ
抱きしめて」
よっちゃんの歌声、ほんと好きだわぁ・・・
すごく感情が込められてるよね。
来年遂に２０歳だけど、これから艶のあるヴォーカルに
ますます磨きがかかるんだろうなぁ。
ミスムンのように、凛々しく歯切れよく歌ってる吉子は
もちろん大好きだけど、曲調によって、こうして歌う表現
劇的に変えられるのってすごいと思う。
決して歌が上手い娘。だとは思ってないけど、娘。として
デビューしてからこれまで、歌手としてほんと一歩一歩前進、
成長してきたんだなぁって、改めて実感しましたね＾＾
ほんとこの曲は何度聴いても素晴らしいと呟いてしまうの
ですが、唯一残念に思う事は、この曲を生で聴く時、きっと
ステージにかおりんの姿は無いであろう事・・・
さすがに、正月ハロ紺じゃこの曲は歌わないよね。
ねーさんず４人で歌う「春の歌」が聴きたい・・・
これって以前、ヴィーナスムースでも思った事ですよ。
「NO.5」を聴いた時、ごっちん抜きで３人で歌うとか、
そんなの寂しすぎるって、切なく感じたものです。
もっとも、実際０３'春紺で見ると、３人で歌う「女神」は
これはこれで素晴らしいって思ったんですけどね。
歌衣装がラストキッスのメーテル衣装チックだった事もあり、
思わず初期タンとダブらせて見てる自分が居ました。
ほんと、こういうのって実際現場で見てみないと何が起こる
か分からないので。春紺は春紺で、楽しみに待ちたいと思い
ます。
歌詞カード見てビックリ。
なんじゃこりゃ！
春の歌の４倍スペース取っとるよ（爆）
- 直感〜時として恋は〜
ハピサマ→ミラコー→いきまっしょい！
この系譜を継ぐ曲だと思うのですが、正直、最初聞いた時は
超微妙でした。「そうだ！そうだ！」の連呼にすっげー拒否
反応示しちゃったんですよね＾＾；
何度かアルバム通して聴いてる内、耳が慣れてきたのか、抵抗
も大分無くなりました。そうすると自然と、この曲も好きに
なってきたｗ
これに「いきまっしょい！」級の振り付け加われば、もう
恐いもの無しです。
「やっべー！現場でしか覚えられんのに超ムズイ！！」
テンパりながら必死で燃えてた、０２’春紺の再現を臨みます
（笑）
あ、あと、この曲は太鼓もミソだよね。
間奏とか、実際にやったりしたら熱いのになぁ〜
名古屋はごっちんも居るしさ（笑）
とにかく、賑やかに盛り上がりたいですね、この曲は＾＾
- 独占欲
すっげー漠然としたイメージなんだけど、カン紺藤の
「先輩〜LOVE AGAIN〜」が思い浮かんだ。
あの曲はラップ無いんだけどさ（笑）なんとなく、ね。
そのせいだろうか？パート多いわけでもないのに、ミキティ
のヴォーカルが妙に印象的なんだよなぁ。
ラップ部分はカッケェーので、春紺のステージでどう魅せる
か、照明とか演出部分に期待したいなと思います＾＾
- レモン色とミルクティ
速攻気に入ったです（笑）
しっとりと大人な「ねーさんず」に対して「ゴロッキーズ」は
可愛さ若さで勝負！って感じですかね＾＾
ポッキーガールズみたく歌い踊る姿を想像するのはいささか
安直かな？オイラの中では、既にスタンドマイクがデフォなん
ですが（笑）
（こっからは余談なんですが。この曲何度か聴いてたら、ふと
「この曲をかおりんが歌ったら・・・」なんて思ってしまった。
松田聖子の大ファンなかおりんだけに、きっと可愛く歌って
くれるんじゃなかろうか。年末には３枚目のアルバムリリース
するけど、全てがオリジナル曲なだけに、１つくらいこういう
ブリブリアイドル〜な曲も入ってて欲しいなぁ。）
- 浪漫〜MY DEAR BOY〜
改めて、超いい曲だなと思った。
禁断症状出ちゃうよ、早くまたライブに行きてー！！
- 声
「春の歌」と双璧でハマってる曲。
心和むんだよね、これ聴いてると＾＾
自分はもともと盛り上げ系の曲が好物（笑）なんで自分でも
意外だったけど、ほんとこの曲はいい。
「なんにもいわずに」みたく、ライブ本編ラストに聴きたい
曲です。
- HELP！！
- SHIP！TO THE FUTURE
どっちも曲自体は好きです。
ミュージカルの風景が思い浮かぶしね。ただ、思い浮かぶから
こそ「声」の余韻がそこで完全に消されて残念な気がした。
思いっきり個人的な感想だけどね、やっぱこの２曲はこのアルバム
には不要なんじゃって思いました。
以前日記にも書いたけど、今年の歌劇は愛たんソロやシダ研の歌
等、好きな曲が多かったので、まとめてちゃんとサントラという形で
CD音源化して欲しかったです。
寺田ヴォイス大杉＿|￣|○
「ゥワーオ」「ミャオ〜ん」とかマジ必要ねーだろ！
殺意すら覚えましたよ（苦笑）
で、寺田以外の部分なのですが。
大分経って冷静になって聴いてみると（苦笑）何気にこれは
すごくいいぞと。
かしましオリジナルはユニゾンだったけど「２」は各メンバーの
ヴォーカルがじっくり聴けます。改めて、「歌い手の個性」が
堪能できるので、ある意味こっちの方がオリジナルより「自己紹介
ソング」「名刺代わりの１曲」としてふさわしいんじゃないか、
とすら思いました。
来年の春紺でこれやったら面白いんだけどな〜、敢えてオリジナル
切ってこっちやるぐらいの「チャレンジ」期待したいです・・・
あ、もしもやるならやるで、余計な寺田ヴォイスは極力カットで
お願いしたいですがね（爆）
ちなみに、歌中一番萌えたのは
愛たんの「おじさん大盛りね〜♪」
ってとこ。もう思わず抱きしめたくなるほど可愛いっす
あとある意味印象的だったのがれいにゃの歌詞。
れいにゃ・・・ガキさんにはその後、ちゃんと新しいメルアド
教えたんかな？（注：コンサMCネタです・笑）
とりあえず、現時点での感想はこんな感じ。ん〜、長いね（自爆）
正直、一番最初通して聴いた時は、今回のアルバムはちょっと
「期待はずれ」って思ったんです。
ただ、何度か聴いてる内、イマイチと思ってた曲もだんだん評価
変わってきたりして、今ではもう、普通に来年の春紺が楽しみで
せうがありません。
この日記をご覧の皆さんは「愛の第６感」、どんな感想持たれた
んでしょうね？＾＾
