ボルトンvsアーセナル

あ〜あ、ガナーズ負けちゃったよ・・・
昨夜10時寝で今朝2時起きたんだけど(爆)
とりあえず寝落ちするような内容じゃなくてよかった。
アーセナルは相変わらずパスワークは流麗。前半に
魅せた3、4人での細かいワンタッチのパス交換。
あれはマジすげかった。「おわぁ〜」て見てて呻いたもん。
オイラがアルゼンチン代表にはまった最初のキッカケは
94年アメリカW杯のギリシャ戦。
当時はギリシャはまだ糞弱で若き日のガブリエル・バティストゥータ
ハットトリック決めていた。レドンドもこの大会には出場していた。
ただこの試合、何より印象的だったのがディエゴ・マラドーナ
ゴール・・・の前のパス交換。
4,5人のワンタッチショートパス交換で華麗に中央突破。
最後はマラドーナがダイレクトで鮮やかに決めたんだけど、
今でも映像としてはゴール後、すごい形相でカメラに駆け寄る
マラドーナの方が有名かもしれんがw
あの糸を引いたような絶妙なパスワークは当時、まだ海外サッカーに
疎かった自分にとって物凄い衝撃だった。惚れた。
あのシーンを見てなければ、ひょっとすると自分はアルゼンチン
代表のファンにはなってなかったかもしれない。
そして後にレアル・マドリーでプレーするレドンドに出会う事
も・・・
話が脱線したけどw今日見たガナーズのパスワークは、そんな
自分のルーツを思い出すほど魅せてくれたわけです。
でも、いくらキレイに崩してもフィニッシュ決めないとせうがない
わけで。1点ビハインド追いつく為、最後はベルカンプ大先生や
レジェスも投入したけど結曲報われませんでした。
首位チェルシーの結果はまだ知らんけど(ケーブル族なのでチェルシー
TV見るまで情報遮断しようかな)これ以上勝ち点差広がったらもうりばぽ。


最後にボルトンについて。ヒサブリにイエロ見たよー髪伸びてた(笑)
カンポは相変わらず中盤の底で活躍してるんですね。
レアル・マドリー時代はセンターバックでポカの多い危なっかしい
選手て印象でしたが^^;でもなんか憎めないキャラだったのよね。
最近、スペイン人の英国進出が顕著だけど(特にりばぽ)彼はその
先駆者ともいえるかも。
あと、今日の決勝点を演出したのはエル・ハジ・ディウフ
右サイドからの彼のクロスでした。ちょうど誕生日だったようで
得点こそ無かったものの、嬉しいバースデー・アシストでチーム
に貢献しましたね。日韓W杯でセネガル代表のエースとして活躍
して以来、なかなか結果が出せず苦しんでたようだけど、今日の
プレー見てるとちょっと大人になったというか。
キレにくくなりましたね(笑)
プレミアって実力的にはチェルシーアーセナル、ユナイテッド
の3強と言われるけど、その他にも魅力的なクラブが多いので
リーグはかなり好きです。リーグは。(アルヘン推しなので代表は(ry))
ボルトンの場合、一番注目なのはやっぱオコチャ。
ナイジェリアが誇るファンタジスタはもうベテランだけど、巧みな
テクニックを随所に披露。相変わらず魅せてくれますな^^


今日は何故か変なテンションでサカヲタトーク全開ですが(まだ朝
5時だからか?w)プレミアはJ SPORTSでユナイテッド、チェルシー
のゲームは(基本的に録画だけど)毎節チェックできるので、今後
もちょこちょこ感想書いてこうと思います。
まぁここ見てる人のほとんどにとって興味ない話でせうけど。
ネタ無い時はそうやって誤魔化していくんで(爆)