保矢高HDS


昨日はMCについて長々と書いたのでw
今日は歌部分で長く書きたいと思います(ノ∀`)




と、その前にまず衣裳。


圭ちゃん→白いドレス(婚期が遅れるとかやぐにつっこまれるw)


やぐ→黄色いドレス(さすがタンポポ、よく似合う)


愛ちゃん→グリーンのドレス(バレリーナみたいに可愛いと圭ちゃんやぐに絶賛
される。ウェストが細いとも言われてた)



最初の3曲は、曲ごとにフォーメーションが変わります。



1. 抱いてHOLD ON ME!



立ち位置は、左から 愛ちゃん 圭ちゃん やぐ


生演奏でこの曲を聴くのは、個人的には一昨年9月のかおりんCDS以来。
あの時は、裕ちゃんがスペシャルゲストで登場し、かつて『ハモり隊』だった二
人が歌ってくれました。卒メンの歌い手としての偉大さを肌で感じたことを今で
も覚えてます。


今回は圭ちゃん、やぐ、愛ちゃんで聴かせてくれました。
残念ながらハーフサイズでしたが、間奏のラップは最後のシャウトまでしっかり
やってくれました(^^
『ねぇ笑って』はやぐでした。すごく気持ちがこもってましたね。


あ、あとたとえば一番のAメロとか、愛ちゃんが吐息言うとき、ライブでやる振り
もやってたのがなんか嬉しかったな(^^


サビの振り(手を前に出し左右に揺らすあれ)も三人でやってましたね(^^




2. サマーナイトタウン



事前にSL見て、一番楽しみにしてた曲。
圭ちゃんとやぐにとっては思い出のデビュー曲。


『抱いて』のとこで書いた卒メンの歌い手としての偉大さ。
今回はこの曲で感じました。
期待通り、いや期待以上のパフォーマンスでした。
サビでやぐがハモってくれて、これがまたすごく心地よく胸に響きました。


抱いてがハーフでサマナイがフルな理由が僕には分からないのですが、
やぐが歌った二番のBメロ
『あなたの中の私はどこよ 早くクリックしてみて』
は万感の想いで聴いてました。


自分はこのパートを歌う彩っぺに出会ってなければ娘。ヲタになってなかったと
思うので・・・ASAYANはそのずっと前から見てたけど、完全にハマったのは
サマナイなのです。


自分はこの曲を生演奏で聴くのは99'春の娘。コン以来でした。
大昔にもほどがありますね(^^;


ほんと、懐かしい思い出が色々浮かんだひとときでした。
サビでは三人ともいつもの振りをやってました。
自分も思わず体が動いてやっちゃった。当然ガンタンクですが(ノ∀`)


あ、触れるの最後になりましたが、この曲の立ち位置は
左から 圭ちゃん やぐ 愛ちゃん 
でした。




3. 晴れ 雨 のち スキ



この曲は立ち位置が
左から  やぐ 愛ちゃん 圭ちゃん


さくら組の曲なので、どうしても視線は左寄りになりがち。


やぐや愛ちゃんは、Aメロで歌ってない時は『例のステップ』踏むわけですよ。


「わぁ〜、さくら組やわぁ」


もうね、これだけで高まってる俺マジ乙ですよw


サビでは全部ではないですがいつもの振りをやってくれました。



個人的には、以上の3曲で既にかなり胸いっぱいになりました(^^




MCをはさんでソロコーナー。
石吉里と同様、こちらのDSもソロはサブステージで歌いました。
ただ石吉里と違ったのは、一人が歌ってる間、他の二人はROMらず
はけてしまうこと。
こちらのDSは、お色直しがありました。


やぐは黄色→薄紅色のドレスに、
圭ちゃんは白→白に沢山の黒薔薇、背中に黒いリボンをつけたドレス
そして愛ちゃんは グリーン→水色の鮮やかなドレス


個人的に、愛ちゃんの後半の衣裳は超ツボだった!!



順序変わっちゃったけど、お色直しと平行してソロコーナーが続きました。




4. 夢から醒めて(愛ちゃんソロ)



三月のFCハワイツアーでも初めて聴けて嬉しかったんですが・・・
やっぱ生演奏は違うわ。
改めて、聴き惚れました。




5. 渡良瀬橋(やぐソロ)



歌の前には、地元横浜にも少し触れてました。


やぐの柔らかい歌声に加えて、間奏ではアコースティックギターのソロが
あり、聴き応え十分でしたね(^^




6. LOVE―計算チガイ―(圭ちゃんソロ)



アルトサックスキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!!!


さすがケメ子、イントロ、間奏、アウトロで演奏も披露。
200円CD(昔、FC限定でソロCDを販売したんですが、当時メンバーは
こう呼んでたと去年圭ちゃんが言ってました)の曲は、これまで何人か
各々の現場で披露してますが・・・よっすぃ〜はいつ披露してくれる
のかな?(^^




7. 人知れず 胸を奏でる 夜の秋



プリプリピンクキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!!!
この曲は3人がテーブル間を巡回しました。




8. Mr.Moonlight〜愛のビッグバンド〜



正直に書くと、事前にSL見た時、この曲だけは「えぇ〜〜」と思いました。


先月SSAで本物の男役三人揃い踏み見てますし、先週は石吉里ホテルDSでも
この曲やってますから。本物の台詞つきで。


なので、保矢高でミスムンやるのってどうなのよって最初は思いました。


ただ、事前に分かってるのは不幸中の幸いというか。
あらかじめ心の準備できてりゃなんとかなるかなって思い、臨んだんですが・・・



ビックリした。
良い意味で、全然違うんだもん。



特に印象的だったのは終盤ですよ。三人の役割分担が見事に分かれてて。



愛ちゃん→メインボーカル


やぐ→『ミスタームンライッ!』ってあの高音コーラス!


ケメ子→ここでもサックスキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!!!



ミスムンは大人数でこそ真価を発揮すると今まで信じて疑わなかった
自分にとって、これはかなりのインパクトでした。


オリジナルのミスムンとはまた別の魅力がありました。
少人数でしたが、華やかなステージパフォーマンスでしたね^^



愛ちゃんは今回、この曲歌えてすごく気持ちよかったんじゃないでしょうか。


ギター、ベース、ドラム、キーボードに加え、ケメ子のサックス、
やぐのコーラスという、二人の先輩の職人技にも支えられながら、
よっすぃ〜パートを歌いきることができたのですから(^^


ちなみに愛ちゃんは『愛をください』も歌ったし、一番後の台詞、
コール&レスポンスでも大活躍だったわけですが。



個人的に一番印象的だったのが、一番Bメロの『ピタっとピタっと
くっつきたいの』ってパート。
他の部分ではかっこいい愛ちゃん見られたんですが、この部分は・・・
ものすごく女の子だった。あんな振り、ポーズされた日には。。。



愛きゅんに胸キュンキュン♪



いやぁ〜、あのシーンはまじでキャワいすぎでしたよ(*´Д`)(*´Д`)(*´Д`)




9. なんにも言わずにI LOVE YOU



この曲は石吉里でもラストに歌った曲なんですが。
歌う面子で、脳裏に思い浮かぶ映像が違いましたね・・・


石吉里の時は、真っ先に脳裏にオーバーラップした映像は、去年の春コン
レインボー7』でした。


保矢高では・・・2002年の春コン。
『LOVE IS ALIVE』が脳裏に浮かびました。
当時はこの三人が揃って歌ってましたから・・・



歌い終わった三人の表情を見て、当時からはるかに成長した三人の姿を
見れて、すごく感慨深くなりました。


『自分にとってのモーニング娘。達』は昔も今も、そしてこれからも、
ずっとずっと愛すべき存在でい続けるんだろうなって。
そんなことを改めて実感した、今回のホテルDSでした(^^