「俺の」飯田圭織論。

以下は俺が今日、マサさんに送ろうと思ってたメール。
ほんとはこうやって「表」に出さず、彼との個人的なやりとりで
済まそうと思ってたんだけど。
やっぱ公表したくなったんで、テキストとしてうpする事にした。
それは、「飯田圭織」の為にもなると思ったから。
俺さ、昨日ディナーショー行って痛感した。
かおりんが大好きだ」って。
俺、この子をお嫁さんにもらいたいくらい大好きなんだって。
昨日撮ったポラを見ると、昨日のコンサートの事も思い出されるし、
ほんとそれを痛感する。
・・・こんな事言ってたらよっすぃ〜及び吉ヲタの人たちに怒られ
そうだけど(泣)でもね、正直にそう思う部分があるんだ。
もちろん、今でも自分にとって1番の推しは「吉澤ひとみ」なんだ
けどね。(それは最近のこのブログ読んでもらえれば「痛いほど」
分かってもらえると思うんだけど・・・^^;)


さて、では前置きが長くなりましたがw
マサさんへ送る予定だった内容をここに書きます^^




「すごいくさい話なんですけどね。
俺さ、なんでマサさんが「歌手・後藤真希」にこだわるのか、その理由が
少し分かった気がしました。かおりんはね、今でも歌を大切にしてます。
歌が今でも大好きで、その気持ちを伝える、披露できる機会があることに
幸せ感じてます。ファンもね、それを感じてるんじゃないかな・・・
だってね。今回のMC中、かおりんは歌中はビックリするぐらい
「アーティスト」なのに話しだした途端、「かおりん」になるんですよ!
ファンはそんな飯田圭織を温かく見守ってます・・・そう、すごくね。
アットホームなんですよ。
かおりんの場合、現状ではソロツアーは出来ないしMC等聞く限り今後も
その方向性は続くと思います。


俺ね、マサさんに今の飯田圭織を見てほしい。
14Kは高いよ。自分のスケジュールに組みこむ難しさというのも分かるよ。
でもね、俺。かおりん2推し(クラスなぐらい好き)な俺だからこそ
言わせてもらうけど。
俺、歌手飯田圭織をもっともっと知って欲しい。見て欲しい。
かおりんの「歌い手としてのスケール、実力」って、実は今ハロコン
ソロツアーを行なえる
安倍なつみ」「後藤真希」「松浦亜弥」「中澤裕子」に匹敵する
んじゃないか。そう思う。
ちゃんと理由もあるんだよ。
それはね・・・ほんと、偶然なんだけど。
今日のゲストが裕ちゃんだったから。
2人だけで歌った抱いてHOM、感動して俺涙目になってた。
あの時、俺は古参だから泣きそうになったって思ってた。
俺は彼女達が「ハモリ隊」で初めてこの曲で紅白に出た直後、
1999年1月3日、中野サンプラザでの娘。コン(当時はハローが
無かった)から現場系をスタートしたから。
あの当時を知ってるからこそ、こうして目の前で「抱いて」を2人が
歌ってる事に感動してるんだって思ってた。
でもね。よくよく考えたら、もう1つ理由あると思うんだ。
今の中澤裕子、娘。を卒業して、娘。時代より更に沢山の修羅場を
くぐってきた、経験豊富な姐さんが「本気で歌う」娘。の曲のパワーに。
「歌手・中澤裕子」のパワーに。
「歌手・飯田圭織」は負けてないんだよ。
あの場で俺が見た光景。
生バンドも素晴らしかった。
距離が普段のライブとは比べ物に無いほど近かったのも嬉しかった。
俺は通路席で、その通路をかおりんが2度、真横を通った。
かおりんは歌いながら、両サイドのファン達を1人1人見ながら、
ゆっくり前へ歩を進めた。
自分の斜め前に至り、自分のすぐ横へと移動しかけた時・・・
奇跡が起こった。かおりんが止まった。
俺はまっすぐかおりんを見た。
かおりんも俺を見てくれた。
満面の笑みで、俺をまっすぐ見ながら、語りかけるように歌ってくれた。
その間、実質2〜3秒かな・・・
「夢」みたいだった。
信じられなかった。あれは誤爆でもなんでもない。だって、「距離ゼロ」
だったから。
あの立ち位置で止まったのは、デフォなんだと思う。
俺があの席に座ってたのがたまたまラッキーだったのだろう。


・・・でもね。
そんなミラクルも当然嬉しかったんだけど。
それ以上に熱くて感動したのが、前述の「抱いてHOM」。
「歌手・中澤裕子」と「歌手・飯田圭織」がガチンコで、正面から思い
っきりぶつかって。
かつて娘。で歌ってきた曲を歌った事実。これは本当に衝撃的で、同時
に感動的だった。「歌手・飯田圭織」のパワー・実力がものすごいって
事も、あの場ではっきり証明されたわけだからね。


2人は抱いてを歌った後、当時の懐かし話をしてた。
「あの頃」、彼女はこの曲では「ハモリ隊」だったこと。
だから裕ちゃん、今日は歌うパート多くてちょっと大変だったみたい(笑)
「ねぇ、笑って?」はなんと、裕ちゃんが言ってた。
ビックリした!!
でもね、その「理由」もすぐにMCで教えてくれた。
他ならぬ、かおりん自身が譲ったんだって。今回は裕ちゃんに言って
もらうんだって^^
そして他にも面白エピソードが。
裕ちゃんね、当時のかおりんを評してこういってた・・・「ジェイソン」って。
速攻反応する会場wかおりんも斧振り上げるフリして「こっちじゃないよ〜w」
って。裕ちゃんも「ごめん〜」って笑ってた。会場も笑ってた。
俺も・・・笑ってた。ほんと、思いっきり笑ってた。
正直、こんなに心の底から笑ったのって、久しぶりかも。
それはね・・・
飯田圭織が自然体だったから」
中澤裕子が自然体だったから」
「ファン達が自然体だったから」


今回、俺はじめてディナーショーを経験した。
けっちが土曜に言ってた意味。彼が彼なりに感じたディナーショーの
意義。それって、俺が今日感じた事とは100%同じではないかもしれ
ない。あいてんさんもそう、マサさんもそう。二号さんもそう。せたさん
もそう。吉田さんもそう。
みんなみんな、あの「空間」を通じて、色んな事を感じたんだと思う。
逆に言うと、だからこそ自信をもって俺達「未経験者」にはっきり主張
したんだと思う。
「あれはあの場に居ないと、経験しないと分からないものだ」って。
俺、その点に関しては激しく同意する。
また、この事が伝えたくて、この日記を見ててでもまだディナー行った
事ない人に、この経験、ディナーショーがいかに非日常的な体験かって
事を伝えたくて。


気づいたらこんな長文になってしまってた^^;


俺ね、だからマサさんに1度、是非1度でいいから。
「今の飯田圭織を感じる」為に、また感じて欲しいから。
彼女のディナーショーに行ってみて欲しい。
ごっちんが娘。に加入した当時、当時の先輩メンバーの中で一番最初に
心を許しあえたかおりん
お弁当のノリを歯にくっつけて、真っ黒な歯でお互い見せ合って笑い
あってたごっちんかおりん。そんなとても無邪気で微笑ましい、
純粋な2人。
純粋な心をもったかおりんが、今その純粋な気持ちをまっすぐに歌に
込めている。それが見られる唯一の舞台。
それが、「飯田圭織カジュアルディナーショー」なんです。


ほんと長文なってごめんなさい。
俺、この文章をとある吉ヲタさんにも見てほしくて、頑張って書いて
みた。その人は・・・むーちょさん。あなたです(笑)
たまたまなんだけど、彼女のブログの方でやりとりしてたら、むーちょ
さんの2推し(候補)が分かって。
岡田さん・・・藤本さん・・・亀井さん・・・いいらさん・・・



まずい。俺と恐いくらいにカブってる(ノ∀`)


ほんとビックリしました。
むーちょさんとは同じ吉ヲタだし(彼女はプロフィール欄で「ファン」
に変えちゃったけど、俺に言わせりゃむーちょさんは立派な「吉ヲタ」
だよ。「自分はファンなのかヲタなのか・・・」それを考えてる時点
でね、既に「ヲタ」なんですよw どーでもいいことだったらね、こう
いうことは深く考えないと思うからさ)
DAIもすごく好きな人。しかも・・・ガッタスでは柴ちゃん好き。
プレースタイルが好き。
そして・・・2推しメンがカブってる。かなり物の見方、好みが似てる。
それって当然なのかもしれない。だって、もともと同じ吉ヲタなわけだ
しw 今度俺、uteenさんのお陰で吉ヲタの方々と沢山お会いできる
機会に恵まれたから。むーちょさん来られるようだし、その際は是非
ご挨拶したいな。どんな方なのか、実際会ってみたい。すごく興味
がある。 まぁ、俺もこんな事いっときながら人様に自信もって会える
ような奴じゃないけどな(ノ∀`)
まぁでも、一応多分キモヲタではないです。
現場では普段はガッタスユニ着てますけど。
まぁそれは俺がガッタスに誇り持ってる証なんでね。
吉田さんとか、ふぐ刺しさんとかにも始めて(あとで)言われたけど、
「(れどっちが)一見普通の人でよかった」って。
今回会う方達が女性多いみたいだから、むしろこちら側から恐縮して
身構えて書いちゃったけど^^;俺、今までほんと吉ヲタの知り合い
いなかったから。
でもまぁここで色々書いたんで、本番武道館では普通に、つとめて
普通に(笑)自然体なれどっちでご挨拶できたらと思います♪


今回、かおりんディナー見て、むーちょさんにも1度見て欲しいな
って思いました。むーちょさんは、かおりんを2推しだって言って
くれたから。1度、ほんと1度でもいいから。
あの場で見てくれたら・・・間違いない。もっともっと、飯田圭織
好きになります。下手したら、「歌」に対する価値観すら変わるかも
しれない。今の俺が正にそんな状態ですから。


最後に1つ。かおりんの素敵なエピソードを皆さんにお知らせして、
今回のテキストを終了としたいと思います。


「私のディナーショーには本当に色んな人達が来てくれて。
中にはね、親子ずれで来てくれて。こーんなちっちゃんお子さん連れて
ね、私に会いにきてくれる、歌を聴きにきてくれる人がいるんです。
あ、あとね。この前、女の子が見に来てくれたんです。
14歳の女の子でね。そのコ、「14000円は高かったけど、お小遣い
ためて本当にためて頑張って、やっと今日これたんです」って。
そう言ってくれたんですよ」


飯田さんは、本当にファンに愛されてると思った。
とても幸福な関係だなと思った。
それが知れて嬉しかった。あの空気に触れ合う事ができて、嬉しかった。


今後も、かおりんのディナーショーはあると思います。
次は是非、誰かと一緒に行きたいです。
今回は、たまたまコンサートで隣に座ってた方、「ダンサーさん」と
お知り合いになれ、ディナー後もウェンディーズで数時間語り合うほど、
そんな熱い方とも知り合えて本当、有意義で貴重な現場となりました。
そういう新たな出会いを探しに行くのもいいんだけど。
でもね、次回は知り合いとやっぱ行きたい。
食事中も、一緒にトークしたいからさw
今日の俺のテキストを見て。
「飯田さんのディナーに行きたくなった」
「れどっちと一緒に見てみたくなった」
もしそんな奇特な方がいたらw遠慮なくこちらにコメントしてください。
飯田さんが好きな方なら、お初だろうがなんだろうが関係ありません。
れどっちヲタ(爆)な方も、大歓迎です。
この日記の熱気を、生で感じたい奴がいたら。いつでも連絡ください。
語りのお相手いたしますよ。場合によっちゃ、相手凹ますぐらい語り
通しますよw