ほんと楽しかったなぁ。。。 【以下、23日に追記】

プライベートではその後ちょっとした事がありつつ(謎)
今もなお、NANO-MUGEN FES.の余韻を楽しんでるれどっちです。


当日の雰囲気は公式ページのレポートでも感じ取れるので
是非こちらをご覧ください♪


・会場レポート
http://www.nano-mugenfes.com/report_kaijo.html


・即日レポート
http://www.nano-mugenfes.com/report_0721.html


一応、このレポに即して一言(+α)ずつ感想等言いたいなと。



〜12:40

当日書いた通り、自分達は11:30〜入場の緑組でした。
ラウさんとは新横浜駅で10:45分頃合流。ラウさんは
この連休に帰省してたので、新大阪から新幹線に乗って
颯爽と登場されました^^ (ミクシには書きましたが、
実は自分も19日だけちょろっと大阪行ってました。
滞在時間4時間で同窓会というていのオフ会に参加した
以外何もしてませんが・・・(爆))

会場に近付くと、既に物凄い長蛇の列・・・
会場前、歩道橋、更にはプリンススぺぺの前まで列が伸びてる
とか(爆)
最初その列の最後尾に並ぼうとしたのですが、よく見たら「青」
の最後尾って看板が・・・
改めて会場近くに行くと、各色がどこに並ぶか示された看板を
発見。
どうやら緑は会場の裏の方で並んでるようで・・・
猛暑の中(これでも前日よりはマシだったようだが^^;)
4、50分外で並んだのかな?
ようやく中に入場。







入り口では過去のフェスの弾幕がお出迎え。
いつも思うんだけど、アジカンのジャケ写とかのアートワーク
って独特のタッチでなんかいいよね^^


イベント開始までは時間があったものの、グッズ列も長蛇だた
ので後で空いてる時に並ぶことに。
「会場レポート」の方に説明ありましたが、今回横アリは4階まで
開放されてまして。「ゲストリアム」と称する休憩所が設置
してあり、巨大スクリーンを通してアリーナの様子をマターリ
見る事が出来るという、なかなかナイスな試みがなされてました。
普段、自分らは4階まで登る機会が無いので(ハロコンは侵入
禁止だからねw)行くだけでも新鮮だったんですが、中に入って
更にビックリ。
場内は照明押さえていて和の雰囲気に満ちた、素敵なリラックス空間
でした^^

お腹が空いたので、下の階のフードエリアへ行き(出店があるのも
普段と違って新鮮でした^^)「アジカン絶賛」という煽り文句に
釣られて山形名物冷やしそばを購入。
飯買って再びゲストリアムに戻ったら、山田さん&キヨシさんの
前説がすでに始まってました(爆)
前日の花火大会話してたとか、公式レポ見て知りましたよ^^;


前説はこのあともアーティスト数組ごとに合間にアジカンメンバー
が自ら出てきてやりました。
レポートにも書いてありますが、後藤さんの無茶ブリで喜多さんが
アジカンを知らなかったけど、初めて観てだんだんノってきた
白人女性」の形態模写を披露したのには笑いましたw
「みんなもね、知らないバンドでも楽しめばいいからね、今の建さん
みたいな感じでね」と後藤さんいいこと言ってましたね^^

前説は一部gdgdな部分もありましたが、他にも後藤さんの
四股踏みとか面白いシーンがありました。
後藤さんは相当な相撲好きらしく、なんと日本相撲協会公式キャップ
をかぶり、四股踏みを披露。
四股踏む前後の細かい動作も完コピしてて、彼の相撲愛が滲み出て
ました。
彼が四股踏むたび、会場から「よいしょー!」という掛け声が。
(なんか、全く違う光景が一瞬脳裏をかすめたけどスレ違いなので
ここでは自重するのら(謎))
緑のキャップに刺繍されてた「大相撲」の文字と同じくらい、この
時の後藤さんは輝いて見えましたw



さて、かなり前置き長くなりましたが(汗)ここから各アクトの
感想を簡単に述べます。


12:40〜


★ 8otto ★


アフロのドラマーがヴォーカルも務める4ピースバンド。
その編成からしてまず目を引くわけですが、演奏もストイックさ
が感じられしばし見入ってしまいました。
自分らはゲストリアムでスクリーン通じて見てたんですが、それでも
彼らの放つパワーは十分伝わってきましたね。

2004年11月にメンバー全員で渡米、3ヶ月の武者修行を経て
帰国、大阪を中心に精力的に活動を続けているようです。
(もしかしたら今後、わおーん!で取り上げられる機会もある
かもね)




13:45〜


★ART−SCHOOL★


ごめんなさい、移動してグッズ買ってたら思いの外時間がかかり
見れませんでしたorz



14:40〜


★ hellogoodbye ★


「2001年、カリフォルニアで結成されたシンセ・パワーポップ
、ディスコパンクバンド。
MP3.comで大注目を浴び、正式音源がリリースされる以前から
すでに何百人ものファンの前でライブを行っていたという人気ぶり。」
と入場時にもらった紙に書いてあったので、結構派手なサウンド
イメージしてたんですが・・・良い意味で予想を裏切られました。
ラウさんも言われてたんですが、このバンドの良いところはとにかく
バンドメンバー達自身があの空間を、ライブを楽しんでいたところ。
それがしっかりこちらにも伝わったところ。
音楽に国境なんて無いわけですよ。
mc中は、こちらにかなり気を使ってる感じで、オーディエンスの
歓声(奇声?w)に反応してヴォーカルさんが何度も言ったり、
コミュニケーションを大事にしてましたが、そんなところも彼の
人柄の良さが滲み出てて、初めて見たバンドなんですけどすごく
好感が持てましたね。


・・・あ、好感持ったといえば。
後にアジカンのライブ中のMCで、ヴォーカルの後藤さんが
「hellogoodbyeのヴォーカル、メガネをかけてる
彼にはとてもシンパシーを感じました」て言ってたのには笑い
ましたw


パワー、勢いでオーディエンスをグイグイ引っ張ってくれる
バンドももちろん好きなんですけど、hellogoodbyeの
ように観客と温かい一体感を保ちながらライブするバンドって、
これはこれで凄く素敵だよなぁって思いました^^